Yです。
うぉー、本日は前期試験当日で皆朝早くから出勤しております。
かなり前からお腹がグルグル言い出し、もう今はお腹がすいているのかどうかわからない状態です。

本日は受験と何の脈絡も無いですが、先日おもしろいと感じた記事の紹介です。

 

 

だまし絵

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナ・リザ」

どこから見ても視線が合う。逆に言えば、絵を目の前にしてあちこち逃げ回っても、視線から逃れることはできない。

絵画に描かれた人間の身体はもともと3次元の世界にある。
それを強引に2次元に映しこんだのが絵画だ。次元の歪によって視線の位置が1点に定まらなくなったのである。

 

ジュゼッペ・アルチンボルド 「ルドルフ2世」

この絵の骨頂は野菜でできている顔を見つけて純粋に楽しむことにある。
ところが脳損傷が原因でものの形を認識できなくなった患者は、顔は見えるのに野菜が見えないという。

脳卒中などが原因で脳に障害を受けた患者の認知的な変容を調べる学問である神経心理学では有名な絵だ

(日経新聞「だましの名画」 中央大学教授 山口真美先生より) 

ジュゼッペ・アルチンボルドの作品は他に連作四季≪春・夏・秋・冬≫を始めとした、動植物や果物、料理、書籍、道具などを組み合わせて表現される肖像がある。
ちゃんと顔を構成しているものが見えますか?また、ちゃんと顔に見えますか?

四季≪春・夏・秋・冬≫
   

四大元素≪大気・火・大地・水≫
   

≪司書・法律家・料理人・庭師・フローラ≫
    
http://www.salvastyle.com/menu_mannierism/arcimboldo.html

これは余談ですが、顔が不気味過ぎるとか、実は右と左で男と女に分かれている、とか額に線があるのは人物を描いた肖像画ではなくデスマスクを描いたからだ、などと噂の絶えないモナ・リザですが、近くで見てみると額の線は単にヴェールの線だし、不気味な顔は眉毛の色が薄いだけで書き足してみると可愛い少女だという事がわかりました。

ではモナ・リザの眉毛がもう少し濃いかったら!を掲載します。
※注:緑の線は拡大して見たヴェールの線をなぞったものです

ほら、可愛いでしょ?

ではpaper